イメージはイタリアモダンです。
3DCADを使って家具をご提案、その他の商品も3Dのパースを確認していただきながら選びました。
紫色のソファをお部屋全体の基調にしています。シャープモダン柄でシルバーのプレーンシェードには、濃紫・薄紫・黄・緑・ゴールドのストライプが入ったオーガンジーを組み合わせました。
サテン地の4色のクッションには別色のパイピングでアクセントに。

ラグも、ソファのサイズにあわせてオーダーしています。
テレビボードの横のスペースには、スペイン製のフロアスタンドを配置。
ガラス天板のダイニングテーブルの上には、3色のペンダントライトを吊るしてカラフルにしました。
バルコニーのテーブルセットにも4色のチェアーを置いて、シンプルでビビットにしています。

おしゃれで広々としたリビングダイニングの一面窓に、天井から床まで届くローストビーンズ色のバンブーブラインド（竹）を設置させていただきました。
子供部屋には、北欧ブランドのフィンレイソンのエレファンティの赤色と共柄のレースを取り付けました。

重量感のある本皮のソファーやパキスタンの手織絨毯に合わせブルーグレーを基調にゴールドやシルバーで彩ったクラッシクがらのドレープにカットワークに刺繍を施したエンブロイドレースを合わせました。
さらにアクセントに5色のクリスタル調のラインドロップを吊り下げました。
カウンターの上のスポットライトをビイドロ模様の手ずくりガラスのペンダントに取り替えました。

和室に天然色で落水模様の漉き和紙で作ったローマンシェードを、リビングは浮造り仕上げのポールに漆塗りのフィニアルと黒のランナー黒のブラケットでセットされたカーテンレールに太番手の糸でざっくりと織った濃い茶のドレープと麻の様な薄茶のレースを取付け、和モダンのインテリアを彩りました。 トイレのクロスもゴールドのベースにグレーの横に流れる柄と変り格子を使い和風に仕上げました。

テレビの両サイドのスリット窓と向い合わせにあるダイニングの小窓は、塗り壁に近い色の調光ロールスクリーンを南面の大きい窓は、アイボリーのベースに縦にゆっくりと流れるライン柄のカーテンで、モダンでやさしいイメージになりました。カーテンレールと調光ロールスクリーンのフレームを同じ木目ホワイトにすることで統一感がよりアップされました。 隣接する和室は白い色の月桃繊維漉き和紙のプリーツスクリーンを使いました。

CADのパースをつかってのコーディネートです。
家具の配置や動線など考えて照明計画を行いました。テレビの配置予定の面玄関のベンチの下に間接照明、ダウンライトやブラケットなどの照明は位置、取付高さなど細部に気を配りました。
リビングのカーテンは、シンプルなグレーですがドレープ、レース共に2重になった豊かな表情持つ風通織です。アクセントをカーテンレールの1部と組みひもで編んだタッセルをブラックにしています。
寝室は建具や床に色を合わせたウッドブラインド、子供室は、フィンランド発北欧テキスタイルのフェンレイソンのデザインのものにしました。

CADパースで確認していただき進めていきました。大きな造作の変更はせず、壁紙・照明・カーテンの取替え増設です。来店のお客様が女性ということでエレガントで優しいインテリアにまとめました。 窓は外から見えないようシルクタッチのアイボリーのドレープの前にバラ柄に刺繍したレースを取付、バランスはドレープと同じ生地でスカラップにしています。ベッド周りのカーテンもスッキリとかさばらないよう同色の柄で1枚仕立てにしました。 看板は、デザイン図を書いたものを作っていただきました。ゴールドは変色しやすいとのことでしたが1部使用したかったので縁取りとドとジの点のみアクセントに使いました。

リビング・ダイニングは、ロートアイアン調のブラケットを使用したカーテンレールに、ダークブラウンのUV・ミラーレースを取り付けました。 寝室は壁を1面のみ単色の花柄、その他をダークブラウンでカーテンも色合わせしています。横長の窓の下はベットのヘッド部分になるため、厚みが出ないようカーテンボックスに収まるプレーンシェードと内付けのレースにしました。 個室は壁がホワイトと木目調のダークグレーで、アンティークホワイトのウッドブラインドです。 トイレはブラックの柄と無地の壁紙を使いました。

リビングはソファーセットにその他の部屋はアクセントクロスに色やイメージを合わせてカーテン、ロールスクリーン、プリーツスクリーンをコーディネートいたしました。白地に黒で描 かれている花柄の生地のプレーンシェードは窓のサイズに比べて柄が大きかったのであえて 別々の柄の部分で作りました。

西条市神拝の独身館の壁紙と照明の提案です。1部屋は、1面にマンハッタンをイメージしたシルバーグレーの壁紙を使い照明もLEDのスポットライトをスライドコンセントに3灯取付け、リモコンで操作可能に設定しています。2部屋目は、黒色を使ったクラシックな壁紙に合わせ照明も黒でアイアン調の飾りがアクセントのシーリングライトを取り付けました。どちらの部屋もオーナー様より個性的にとのご依頼でしたので、天井は黒にしました。

玄関、トイレ、オーディオルーム等は、壁紙やロールスクリーンにきれいな色をアクセントに、室内のカーテンはブラウンの無地でシックですがモダンでシンプルなカーテンレールを使いリターン仕様でスッキリと収めました。

今年も福井ウィメンズクリニックさまのイルミネーションが点灯いたしました。今年の見どころは、中心付近にある木から落ちていくしずくです。動きがあるので、現地で見ていただきたいです。点灯は、12月25日ごろまでです。

LＤはフロントレースにバックのドレープ、カーテンはキッチンのモザイクに色に合わせました。書斎はダークブラウンのロールスクリーン、和室は壁紙のベンガラ色に近い和紙風のペアタイプのプリーツスクリーン、子供部屋は天井の若草色と同じ色のロールスクリーンと色鮮やかなプリントカーテンで明るいお部屋になりました。寝室も壁紙によく似た生地のダブルシェードを取り付けました。

リビングはパッチワークソファーに合う落ち着いたベースに4色の植毛しているドット柄のドレープカーテンとパイル素材で大きいサークル模様のレースカーテンを引き分けカーテンとローマンシェードでコーディネート。寝室はシルバーグレーの柄の壁紙に大胆な柄、子供部屋はクローゼットの中の壁紙や照明に合わせました。

玄関には、夜と昼で白花と小菊の柄の見え方が違って見えるプリーツスクリーン廊下は広くスッキリさせるため、竹すだれのロールスクリーンを窓枠の内付けに取り付けました。お嬢様たちの部屋は、色違いのハートの壁紙にとてもかわいらしい柄のカーテンを合わせました。

リビングはウッドブラインドとレース網をモチーフにしたクリーム色のレースを組合せることで、レトロ風に仕上げました。寝室はアクセントクロスに合わせたダークブラウンのメッシュレースのバックに、グレイッシュなサテン地を重ねています。

リビングは格子の建具とサッシとの間に和紙調のプリーツスクリーンを、和室は格子の室内側に和紙調のロールスクリーンを取り付け、ガラスに遮熱UVカットの黒いフィルムを貼りました。寝室はダブルのロールスクリーン、玄関はウッドブラインドとし、色はいずれも室内に馴染むよう、ホワイトかダークブラウンにしました。

各部屋の一面のみにアクセントカラーや柄物の壁紙を用い、また窓についても大胆な柄で明るい色のカーテンでコーディネートしました。LDKではキッチンの壁や向い合うリビングのカーテンをペンダントライトの色に合わせて、同じ色合いの黄色でコーディネートし、たたみコーナーの正面には和風の朱色を用いることで、明るく楽しい空間に仕上げました。

トータルコーディネートを行いました。各部屋の利用用途やコンセプトに合わせて、クロス（壁紙）・カーテン・建具などを選んでいます。リビングとダイニングの間の壁には、施主様支給のステンドグラスを入れ、アンティークのティンタイルをモチーフに作ったクロス（壁紙）を貼りました。リビングのカーテンは、ウィリアムモリスのピンパーネル柄のドレープと、ベースに小花の刺繍をした素材感のあるエンブロイダリーレースを選びました。和室はゴールドを使った大胆な植物柄のクロス（壁紙）に、同系色のツインのプリーツスクリーンを使い、照明は梁に白木をあしらったスポットライトを取り付けクロス（壁紙）を引き立てています。

白っぽいフローリングに白い壁、ダークブラウンの建具、ダーク色の家具に合わせ、黒に近い色のペアータイプのプリーツスクリーンとシャープなLEDのシーリングライトをコーディネートしました。

5m以上の開口の窓に遮光の両開きカーテンがご希望だったので、ドレープには形状記憶加工を施し、レースは横使いでハギ合わせのないやわらかいウエーブのボイルにしました。

LDでは、カーテンはナチュラル色のダブルシェードを、またテレビボードは、扉の凹凸が特徴の無垢材のものを選びました。その他の家具は、同じ無垢材を使った本皮張りのスタッリシュなデザインのソファーに、シンプルなダイニングテーブルを合わせています。ダイニングの照明は、テーブルの位置に合わせてペンダントを取り付けました。寝室は、お手持ちの家具がダークでアジアン風のものだったため、チョコレートブラウンの花とペーズリー柄をあしらったエレガントなカーテンでコーディネートしました。

CADを使ってクロス、床、建具、キッチンなどをプランニングしました。

施主様より「ＬＤＫのインテリアをクラッシックでエレガントに模様替えをしたい」とのご希望をいただき、CADで家具配置やイメージをご提案いたしました。スペースに限界がありましたので、家具のセレクトに苦労しました。絨毯は、壁紙のグリーンと同じ色合いのイスファハンを購入していただきました。施主さまがお仕事で使っていらしゃる隣のサロンには、壁紙にリビングと色違いの紫色を使い、ローマンシェード（ルーススタイル）はベージュにクラッシク柄のシアーレースを使いました。

玄関・リビングにはプロバンス風の室内やアンティーク家具に合うカーテンを、和室はダーク色のウッドブラインドを使ってアジアン風にしました。 カーポート、フェンス、面格子は既存のエクステリアの追加のご依頼があり、お客様との打ち合わせを何度も繰り返し設置させていただきました。

毎年11月末からクリスマスまでの約1ヶ月間、クリスマスをテーマにイルミネーションが点灯されますが、そのデザイン取付をさせていただいています。このバージョンは2年目になりますが、毎回少しずつデザインを変えています。今回は大きな花と木に止まっている蝶です。

上品で細かな柄のカーテンを施工しました。また、キッチン横はベージュでシンプルに、圧迫感のないようにしました。ダークブラウンのカーテンも部屋に落ち着きを与えています。

お客様からお手持ちのカーテンを新築の寝室に取り付けたいとのご希望があり、照明に合わせ、アンティーク調のアイアンレールを天井近くに、カーテンを床より長くキータッセルを使いボリュームを出しました。

県外の設計事務所からのプランニングを元に、現場でのバランスを重視し、施工しました。玄関には、コムシルクの最高級であるジャムシティを購入していただきました。